学校別バインダーに取り組んでいる子の蜘蛛の巣グラフは問題をクリアするごとに変わってきます。
「あれ、平面図形の標準がグリーンに変わってきたねえ」
というと、やはり子どもたちはうれしそうです。実際にグラフが変わってきて、自分でも力がついてきた実感があるからでしょう。
何をどこまでやればいいのか、蜘蛛の巣グラフが教えてくれるので、指導する方も問題を選ぶのに苦労することはありません。
どんどん自分で取り組んでいけるところでもあるので、まずは手応えが感じられるまでがんばってもらいたいと思います。