カテゴリー: 学習のやり方

競争に疲弊しない工夫

今の塾は間違いなく競争させられます。 だから、子どもたちの中にヒエラルキーが持ち込まれる。なので、受験だけのヒエラルキーにしてしまうと、子どもが消耗します。 しかし、別の軸がいくつかあれば、子どものバランスが保たれる。 …

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量があだになる

子どもたちがやっている勉強はなかなか量があります。 しかし、その量が多いがために、いい加減になっているところもあるのです。 例えば、小数・分数の混合計算が20題出されたとしたら、これは誰もがやるのはいやだなあ、と思うので…

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GWに過去問をやってみる

すでに6年生は過去問に進んでいる子もいますが、まだなかなか手がつかない、という場合もあるかもしれません。 そういうときはこのゴールンデンウィークを利用して、ぜひ志望校の過去問に挑戦してみてください。 今解ける必要はありま…

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一人でできる

システム学習というのは、やることが決まっているので、ひとりで進むことができます。 できなかった、わからなかったということは、全部解説や答えが出てくるし、動画もあるから、自分で勉強する子はどんどん進む。 フリーダムスポット…

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答案が語ってくれること

中学受験をする以上、途中、いろいろな試験を受けるでしょう。 試験を受ければ当然結果が出て、偏差値とか順位とかが票になって打ち出されてくるわけで、どうしてもその成績表の方が気になるわけですが、本当は答案を大事にしないといけ…

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