最終的に、計算練習というのは、分数・小数混合算ができなければいけません。
だから、そこまでに九九があり、小数点の扱いがあり、通分や約分の練習をしないといけない。
で、これは、割と早く進められることではあるので、どんどん先に進むのが良いのです。
公文も学年のしばりは特に感じずにどんどん進めるでしょう。
最終的に、小数・分数の混合算に進められて、練習が出来れば良い。
ただ、毎日20題も30題もというわけにはいかないから、1日3題の練習をお勧めしており、それに合致するのが、日能研の問題集なのです。
マスター1095題 一行計算問題集 5年 (マスター1095題一行計算問題集)
もっと下の学年からもありますから、現状の力に合わせてスタートしていけば良いでしょう。
そして次の6年生に進められれば、すでに中学受験の問題を練習していくことになります。
マスター1095題 一行計算問題集 6年 (マスター1095題一行計算問題集シリーズ) 単行本
練習はやはり大事で、こういう問題がスイスイできるようになってくれば、当然他の問題も解きやすくなる。
計算練習は早めに進めておきましょう。