6年の秋に模擬試験が受けられれば良い

各塾進み方はいろいろです。

元より子どもたちのスタートもいろいろあって、例えば2年生の3月からスタートするという塾も出てきましたが、しかし、本当にそれが必要かいえばそうではないというのはずっとお話をしていることなので…。

で、その後も進み方はいろいろあるわけですが、しかし、中身はそう変わりはしないのです。

例えば理科についていえば、どうしても比と割合が理科計算には必要なので、生物・地学→化学・物理という流れになりやすい。ということは低学年のうちは生物と地学ばかりを習うことが多いのです。

社会も地理→歴史→公民(現代社会)という流れは変わらない。低学年のうちは地理ばかりをやることになる。地理の勉強は面白いですが、しかし、忘れてしまうことももちろんあって、もう一度受験前に覚えないさないといけないところはあるわけです。

だから、最終的なゴールは入試としても、どこまでに全体のカリキュラムを終えるか、ということになるので、一応6年生の1学期終了時というのが目安になります。

それで6年の夏休みに復習しながら、秋に模擬試験が受けられる体制になれば、大きな問題はないのです。

入試に出るところは、ペースが速くなったとしても、やはり5年生と6年生で習う塾がほとんどなので、そういう目安で受験準備をとらえておけば、あとはウチはどういう準備をするのか、という点を具体的に詰めていけばよいということになります。

塾は生徒囲い込みのために、早くからスタートさせたがりますが、そこは良く考えておくことが大事です。