本来、子どもたちは、快活で明るい。まだやっていないこと、興味があること、には積極的に向かっていく、志向を持っています。
しかし、だんだん「できないこと」「いやなこと」が増えてくると、それがなくなってくる。
子どもたちの顔から笑顔が消えてしまうのは、とても残念なことです。
では、どうすればいいか?
戻りましょう。できるところまで。
できる、と言う感覚を持ってもらうことが、やはり一番。
これができれば、次にこれができて、と進めるようになれば、だんだん自信を取り戻せます。
まずは、しっかり戻る。戻ることは決して遠回りではありません。