中学生や高校生のようにはいきません。
親の受験記憶というのは、大学受験が一番近いから、何となく意識がすり替わってしまっていて、そのくらいのことはできないと、と思いがちなのですが、やはり小学生。
体力にも限界があります。
また、成長途上なので、いくら早く始めても、そこではできないことが多々ある。
例えば、社会の記述問題などは、それなりにいろいろなことを勉強した後でないと、書けないので、いくら早くしようと思っても無理なのです。
なので、無理は無理、と家庭が考えないといけない。
そして、また、家でできないか、ということを優先すべきです。
この暑さの中で外に出るのはやはり体力がいるし、また、夜遅くはやはり危ないことも多い。
家でできることは家でやる、という優先順位は考えていった方が良いでしょう。
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忘れるから、繰り返す
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