すでに6年生は過去問に進んでいる子もいますが、まだなかなか手がつかない、という場合もあるかもしれません。
そういうときはこのゴールンデンウィークを利用して、ぜひ志望校の過去問に挑戦してみてください。
今解ける必要はありませんが、どんな形式で、どんな問題が出るのか、その相性を試しておくと良いのです。
またまだ志望校が完全に絞り込めていない場合は、候補の学校の過去問をやってみると、相性がわかって絞り込めるかもしれません。
子どもたちが解いてみて「これはやりやすい」、「これはやりにくい」で相性を決めれば良いのです。
この時期ですから点数を考える必要はありません。
結構面白い問題が出るんだね、という発見もあるので、ぜひ頑張ってみましょう。