ゲームはなかなか止められない

子どもたちにとって、ゲームで遊ぶのはとても魅力的です。

目の前にあれば、すぐに手が伸びるものだと思ってください。見ただけでやりたい、と思うのです。

しかし、テキストを見てもやりたい、とは思わない。この違いが本能的なものなので、そうなること自体を非難しても何もならない。

だからいろいろ工夫がいる。

もちろんゲーム機を壊す、というのはその通りですが、しかしこれは親子関係が破綻する元です。

もっと上手な管理方法を編み出さないといけない。

ただ、実際に目に入れば、それはやりたくなるものなので、目に触れないところに置くなどの工夫はいるのです。

でも隠してしまえば、本人は躍起になって探すでしょう。

だから、ここを納得させないといけないところなので、良く話し合って、子どもの意志力で止めさせないといけないのです。

まあ、だから難しいわけですが・・・。