お手伝いも実は、自信を増すひとつの練習です。
これまでお母さんがしてくれたことを、自分でできるようになる、というのは、ある意味自立のスタートでもあります。
同様に、スポーツや習い事でできることが増えると、これも自信になる。
その自信が次の意欲に繋がります。
子どもは、根拠のない自信が得意ですが、それでも自分ができた、ということがひとつの実績になって、それが次の意欲に結びつく。
だから、勉強だけ、ではなく、いろいろなことをやっていることで、その自信が湧いてくるのです。
小さい時はそのチャンスなので、いろいろなことをさせてみる、チャレンジしてみる機会を多くすることが大切です。