中学受験は、一人の生徒が受験する学校は平均6校ぐらいになるようです。
まあ、何校か合格するでしょうが、しかし、行ける学校は1校だけ。
複数合格すると、こちらも行きたい、あちらもいいかも、と思うかもしれないが、しかし、結局行ける学校はひとつだけ。
だから本当に行きたい学校というのは、ある程度絞っておかないといけないのです。
しかし、入試の結果、本当に行きたい学校に行けないという場合もあるでしょう。
だから、あまり思いすぎない方が、というのは間違い。
やはり、行きたい学校があるから受験勉強をするわけだから、その優先順位を間違えてはいけません。
行きたい学校をまずしっかり考えることは、受験勉強を続けて行く上で、とても大事なことです。