注意は具体的に、何をどう変えるかを見えるようにする

子どもですから、まだ親の言う通りに何でもできるわけではない。

一方、それでも自己が発達していますから、自分のやりたい方法というのもある。

だから、注意をするときは、何をどう変えるのか、見えるようにしないといけない。

~しない、ではなく ~をする ということでないとわかりません。

例えば朝、自分で起きる、ということをひとつのテーマにするとすれば、まず、睡眠時間をある程度確保しないと眠いに決まっている。

子どもたちは成長期ですから、睡眠は必要で、これが充分でないと大きくならない。

だから、その時間を何時から何時間というように相談して決める。

さらにその時刻に起きられるように、目覚ましをセットする。その方法も具体的に教える。

そうすれば、次第に自分でできることはやるようになっていきます。

今はやらせていないことが多い。そのくせ、言われるだけ言われるから、子どもたちのストレスはたまりやすいのです。