コロナ禍から、オンライン個別指導が広がりました。
ZOOMなどのWEB会議システムを使って、個別指導を行うわけですが、コロナ禍では集合授業でも行われていましたが、実は個別指導が非常に相性が良い。
まず第一に、指導する側のPCを画面共有することができる。
WEB学習システムを使って、問題を解いたあと、答え合わせや解説をすることも可能ですし、WEBでいろいろな写真や図を見せることができる。
子どもたちに生物の指導をするときは、とても便利です。
それ以外にも、時事問題の写真やグラフなども共有できる。指導する側が見て確認しながら、表示させるので、問題はありません。
一方、過去問などを解いて、それをメールで送ってもらうと、あとは添削して、画面で共有できる。
なぜ、この式がいけないのか? どうしてここを間違えているのか、など、実に簡単に説明できます。
しかも、子どもたちは通塾することなく、自宅で受けられるし、時間の自由も利く。
これからはオンライン個別指導を利用されると、さらに勉強の効率が上がっていくでしょう。