お手伝いをすることは、子どもの能力を高めます。
最近、たまに出題されることがある生活の知恵。
例えば、リサイクルの知識は、ただ受験の暗記すべき知識ではなく、お手伝いをして分別することから学ぶべきなのです。
そうしないと知識が活きない。
5年生や6年生になれば、当然のことながら、我が家のために担う役割があるべきです。
自分の部屋の掃除や洗濯物の整頓はもちろん、お風呂の掃除やゴミ捨てなど、いろいろできることがあるでしょう。
近年お母さんが働いている家庭は75%を超えているので、それなりにしっかり手伝ってもらいましょう。
その方が子どもたちの将来に絶対に役立ちますから。