最近、大学受験で教えない塾というのが出てきています。
以前から、動画授業を見て勉強するから、実際に教室では教えてもらわない、ということになっていたわけですが、今度はさらに動画も使わない。
決められた大学受験の参考書や問題集だけを使う。ただし、教室でその進捗状況を管理するので、まあ、それが良いという生徒もいるのです。
つまり、授業を受けない、ということは自分で進める分、自由になるということなのです。
しかし、小学生の場合は、ちょっと難しいと感じられるだろうと思うのです。
ただ、塾に行くことで出てくる問題も多い。
特に最近は、塾が出す課題が非常に過多で、子どもたちの現状に合っていないことが多くなっているからです。
ただ、もうすでに習ったことが多くなっているので、これから、自分でいろいろできていないところを補正していく必要がある。
それを全体の流れと一緒にやると、また遠回りが起こるので、個々の対応に切り替えて行くのが理想的ではあります。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
問題文は長いが
今日の田中貴.com
復習は、次にできるようにすること
