子どもにはいろいろなことができると思わせる

まだ子どもですから、いろいろな可能性を追い求めます。

プロ野球の選手になりたい、パイロットになりたい、宇宙飛行士になりたい、まあ、いろいろなりたいものはあるでしょう。

他にも音楽ができるようになりたい、プログラミングができるようになりたい、そういう希望はいくらあってもいいのです。

そんなに何でもかんでもでいないでしょ?と言わなくて良い。

しかし、まずは言い出せるようになることの方が大事です。いや、たまにいます。何も言わない子。

こういう子の方が本当は困る。自分で何が好きだかもよくわからない。

むしろ積極的にいろいろなことをやりたい、できるようになりたいと思ってくれることの方が子どもの成長にはプラスになります。

まずはおだてて木に登らせることが大事です。