具体的に何を勉強しないといけないのか、やるべきことは何なのか、とにかく全部書き出してみることです。
これは、保護者の方も同じことで、時々思い出したように「あれはやった?」「これは終わったの?」と不意打ちを受けても困る。
何を全部やらないといけないのか、ということをまず把握することが大事です、親も子も。
で、本当にそんなにできるのか、考えてみましょう。
学校にも行き、習い事をしたり、遊んだりする時間も必要です。
そうなると、これは難しいと言うことがわかってくるでしょう。
だから優先順位を決めないといけない。
全部やらなければいけないこと、と決めないでください。
土台、全部やる必要はないのです。今、できる範囲でやれることを決めてしまえば良いだけ。
あとはリストから消し去ってしまいましょう。