ネットを使いこなす小学生

は、これからどんどん増えていくでしょう。

ネットは危険である、というのもその通りなのですが、一方でネットは便利である、というのもその通り。

そして、それをどう使いこなしていくのか、を教えて行くのは大事なことだと思うのです。

例えば包丁と似たようなところがある。

包丁は危ない。しかし、ちゃんと使えると、料理ができる。自分で作ろうとする意欲が出てくれば、また興味の幅が広がるでしょう。これはキャンプでも同じことです。

また、木工道具なども危ないかもしれない。しかし、これもちゃんと使える子どもたちはいる。

ちゃんと使い方を教えることが大事。危ないことに近寄らない方法もちゃんと教えていくことが大事なのです。

そこはコミュニケーションの問題。

小学生がAIといっしょにガチガチのシステムを作れる時代になっているので、その点で言えば、英語以上に遅れてはいけない点かもしれませんね。