最近、塾に早くから通う子が増えていますが、じゃあ、ノートはちゃんと取れているか?といえばそんなことはない。
だから、塾も考えていて、ノートをとらずに、プリントにいろいろ書き込めるように手を尽くしてくれる。
親切なのですが、しかし、その親切が仇となる。
つまりノートを取らない、あるいは取れない子が高学年に上がっていくわけです。
そうすると、今度はそこまで塾も親切ではないので、先生のいった授業がちゃんと残らない。
まあ、本来的に言えば、ちゃんとノートがとれるようになってから塾には行くべきでしょう。
オンラインの授業を受けている子は、最初からオンラインでノートを取る練習をします。
ここはちゃんと写す、とかまあ、いろいろ授業で言われていきますが、まあ、それなりの学齢になっているので、特に問題は感じないようです。