根拠のない自信を大事にする

子どもたちが、「絶対受かる」とか、「ゼッタイできた」と言っているのは、実はあまり根拠がないことが多い。

しかし、この「根拠のない自信」が成長には大事なのです。

土台、何事も根拠のある自信ができるとは限らない。

根拠のある自信がなければやらない、ということになると、自ずとやることが制限されてしまいます。

前向きに考え、行動するために、根拠のない自信は必要なもの。

これから成長する子どもたちに、大いに期待しましょう。