カテゴリー: 学習のやり方

みんなと同じことをやっていないと負けてしまうという考え方

これは割と、今のみなさんの中でも強い感情だと思うのです。 しかし、本当はそうではない。 みんなと同じことをやっていては、子どもの本当の力は発揮されないかもしれないのです。 もともと、受験というのはパーソナルなもので、子ど…

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量より中身

子どもたちがやっている勉強はなかなか量があります。 しかし、その量が多いがために、いい加減になっているところもあるのです。 例えば、小数・分数の混合計算が20題出されたとしたら、これは誰もがやるのはいやだなあ、と思うので…

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スタートの自由

中学受験は、ある程度出題されることは決まっており、また、多くは小学校5年生と6年生で学ぶことに集約されます。 それまでの過程というのは、もちろん勉強することはあるけれど、計算や文章読解、漢字など基礎学力を養うことなので、…

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学校別バインダー

中学受験の範囲は小学校のカリキュラム通りで問題を作ってしまうと差がつかないことから、小学校の履修内容から大きくかけ離れて、今や中学2年生ぐらいまでの範囲に及びます。「小学生でもできる」という範囲になるので、問題中いろいろ…

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家庭学習中心で体力を温存

暑い日が続いています。 暑さ、寒さも彼岸までと言いますが、あと1ヶ月以上、ある。 そうなると、子どもたちの体力がやはり厳しい。 なので、ここは家庭学習中心で、体力を温存していくことが大事。 体調を崩す、というのは勉強のペ…

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