ここまで中学受験が過熱すると、公立に行かせるのはあまり良くないように思われるかもしれません。
首都圏では中学受験をする子が多くなりましたが、それでも20%までは行かない。全国的にみると、ナンバーワンスクールが公立高校というところはいくらでもある。
だから、別に公立がだめではありません。
これは家庭が考えて選択することだし、私立は当然お金がかかる。
別に今は高校まで公立だと、そこまでお金がかかるわけではないから、別にじっくり構えても良いのです。
何かもう、それをしないと、遅れてしまっているような気持にさせられることが、まさに塾の戦略でもあるので、その辺は落ち着いてしっかり考えていきましょう。