子どもたちは、第一志望、第二志望ぐらいをグループとして考えて勉強を進めれば良いのですが、親の方は併願校を想定しおくことは大事な準備です。
実際に、いろいろな可能性があるわけで、それを想定しておけば慌てなくても良い。
さらに学校別対策を進める上で、併願校の過去問を取り入れるタイミングも考えられます。
例えば練習と称して併願校の過去問をやって、相性を見る、というのも大事なステップ。
親は親で、準備をしておかないといけない部分はあるのです。
10月や11月の成績を見てから、などと悠長なことは言っていられない。
ちゃんと準備をして、学校説明会なども聞いた上で、第一志望校と合わせて準備を進めていきましょう。