子どもと一緒に勉強する機会

中学受験はたぶん、子どもと一緒に勉強する最後の機会になるでしょう。

中学校や高校でも親が教えることはあるかもしれませんが、まず、おおむねそういうことはおきない。

また高校受験になると、塾と学校と本人みたいな関係ができあがってきて、なかなか保護者が加わる余地がない。

しかし、中学受験はお父さん、お母さんの力が必要です。

本人が受験会場に一人で行けるか?というとそうではない。これが一番端的にわかる例でしょう。

だから、むしろ中学受験を決めたら積極的にかかわっていった方が良いと思うのです。もちろん仕事で忙しいとか、難しいという理由はあるでしょうが、しかし、それでもかかわり方はある。

フリーダムオンラインのシステムはなるべく本人が自分で勉強できるように作ってあるので、あとはその管理をする、ということで勉強がシンプルになります。

動画授業も問題集もすべてワンストップで用意されているし、その週の問題が全部終われば、今週の勉強は終わり、でOK。

終わりが見えるということは、本人がそこを目標に時間を決められるということでもあるので、効率的に勉強できます。

その状況はタイムラインというシステムによってすぐ確認できるようになっているので、一緒に勉強時間を共有できなくても大丈夫。

一緒に勉強する機会を作ることで、親も子も楽しみな時間にすることができます。

塾に行かなければ、という考えはもう必要ありません。