カテゴリー: 6年生

学校別バインダー

中学受験の範囲は小学校のカリキュラム通りで問題を作ってしまうと差がつかないことから、小学校の履修内容から大きくかけ離れて、今や中学2年生ぐらいまでの範囲に及びます。「小学生でもできる」という範囲になるので、問題中いろいろ…

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正解率にこだわる

算数の正解率を上げる方法は、とにかく確認することです。 問題を解いている時、どうしても先を急ぐ。問題文を全部読み終わらないうちに、もう「ああ、あれだ」と思って解き始めてしまったりする。 そして答えが割り切れたりすると、も…

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競争に疲弊しない工夫

今の塾は間違いなく競争させられます。 だから、子どもたちの中にヒエラルキーが持ち込まれる。なので、受験だけのヒエラルキーにしてしまうと、子どもが消耗します。 しかし、別の軸がいくつかあれば、子どものバランスが保たれる。 …

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なぜ褒めないといけないのか

子どもは褒めて育てなければいけません。 これはどうしても必要です。絶対に褒めないといけない。 なぜなら、自己肯定感を持てない子は、積極性を持てないからです。 子どもは本来、非常識なぐらい自己肯定感を持ちやすい。 僕って凄…

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量があだになる

子どもたちがやっている勉強はなかなか量があります。 しかし、その量が多いがために、いい加減になっているところもあるのです。 例えば、小数・分数の混合計算が20題出されたとしたら、これは誰もがやるのはいやだなあ、と思うので…

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GWに過去問をやってみる

すでに6年生は過去問に進んでいる子もいますが、まだなかなか手がつかない、という場合もあるかもしれません。 そういうときはこのゴールンデンウィークを利用して、ぜひ志望校の過去問に挑戦してみてください。 今解ける必要はありま…

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一人でできる

システム学習というのは、やることが決まっているので、ひとりで進むことができます。 できなかった、わからなかったということは、全部解説や答えが出てくるし、動画もあるから、自分で勉強する子はどんどん進む。 フリーダムスポット…

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