あるお父さんは、5年生の時に、子どもと一生に候補となる学校を見て回ったそうです。 で、そのときに作ったのが志望校ノート。 ノートにはいろいろなデータも書いてあるが、面白いのは子どもが感想文を書いていること。 この学校はど…
2年間で、無理なく、無駄なく、親子で楽しく受験勉強を進めましょう。
あるお父さんは、5年生の時に、子どもと一生に候補となる学校を見て回ったそうです。 で、そのときに作ったのが志望校ノート。 ノートにはいろいろなデータも書いてあるが、面白いのは子どもが感想文を書いていること。 この学校はど…
フリーダムでも、やらなくてよいことは当然あります。 子どもたちの現状によって、取捨選択をしないといけないのは、もちろん同じです。 ただ、まあ、全体の量が最初から絞ってある。 また、5年生は特に基本に徹する、ということにな…
ある子は、囲碁がやりたいので、囲碁部の強い学校を捜していました。 でも、結構そうなると、上位の学校になるので、結局がんばって、強い囲碁部のある上位校に合格していきました。 ある子は、水泳がやりたいけど、1年中泳げる環境を…
社中の5年生は、野球などのスポーツや習い事をまだ続けています。 5年生は基礎に集中する、ということをテーマにしてやっているので、多少なりとも時間的な余裕はある。 だから、早々と習い事やスポーツをあきらめる必要はない、ので…
社会は、やはり覚えることが多い科目です。 社会の先生が、「とにかく覚えれば良い!」と言われるのはその通りだと思うのですが、しかし、覚える時期はやはりなるべく入試に近い方が良い。 しかし、そんな短い期間に全部を覚えるわけに…
開発当初から、子どもたちがキーボードを扱えるのか、という議論はありました。 しかし、入試問題の形式で勉強しなければ意味がない。選択式の問題ばかりではないので、問題は入試問題に合わせて作る。あとは入力方法を考える、というこ…
例えば、等しい差の数列で、何番目かを出す、というのは (問題の数−最初の数)÷差+1と覚えます。 3桁の整数で3の倍数は何個ありますか? 最後は999、最初は102ですから(999−102)÷3+1=897÷3+1=30…
フリーダムの5年の国語の動画授業は穴あき作文がメインです。 まずテキストの文章を読む。 そして動画授業をスタートさせると、山口先生がにこやかにホワイトボードの前に立っていますが、そのホワイトボードには、読んだ文章の要約が…
比と割合を習ってからでないと、理科計算は習わないので、そうなると、理科も覚えることばかりになるのが5年生。 だから、あまり面白くない。 生物が嫌いな子、人体が嫌いな子、天体が嫌いな子、を量産します。 生物は元々縁遠いし、…
5年生の話ですが、社会は動画見て、基本チェックやっておしまい、でも構いません。 なぜか? 社会は知識を覚えればできる。しかし、忘れるのです。だから、忘れることを前提に組み立てないといけない。 社会は面白いし、きっと人生、…