カテゴリー: 4年生以前

スタートの自由

中学受験は、ある程度出題されることは決まっており、また、多くは小学校5年生と6年生で学ぶことに集約されます。 それまでの過程というのは、もちろん勉強することはあるけれど、計算や文章読解、漢字など基礎学力を養うことなので、…

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音読を聞いてみる

子どもたちの音読を聞いてみると、国語の力はある程度はわかります。 ちゃんと漢字や文の切れ、などを考えながら読んでいる子は、それなりに文意のとらえ方ができているわけで、当然のことながら、国語はできる。 しかし、漢字をつっか…

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競争に疲弊しない工夫

今の塾は間違いなく競争させられます。 だから、子どもたちの中にヒエラルキーが持ち込まれる。なので、受験だけのヒエラルキーにしてしまうと、子どもが消耗します。 しかし、別の軸がいくつかあれば、子どものバランスが保たれる。 …

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なぜ褒めないといけないのか

子どもは褒めて育てなければいけません。 これはどうしても必要です。絶対に褒めないといけない。 なぜなら、自己肯定感を持てない子は、積極性を持てないからです。 子どもは本来、非常識なぐらい自己肯定感を持ちやすい。 僕って凄…

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親が焦らない

子どもが成績を持ってかえってきました。 では半年後にどうなっているのか? あるいは1年後にどうなっているのか? それを簡単に見極める方法などありません。だから、まずは頑張ってもらわないといけないわけですが、子どもですから…

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