カテゴリー: 5年生

競争に疲弊しない工夫

今の塾は間違いなく競争させられます。 だから、子どもたちの中にヒエラルキーが持ち込まれる。なので、受験だけのヒエラルキーにしてしまうと、子どもが消耗します。 しかし、別の軸がいくつかあれば、子どものバランスが保たれる。 …

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なぜ褒めないといけないのか

子どもは褒めて育てなければいけません。 これはどうしても必要です。絶対に褒めないといけない。 なぜなら、自己肯定感を持てない子は、積極性を持てないからです。 子どもは本来、非常識なぐらい自己肯定感を持ちやすい。 僕って凄…

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量があだになる

子どもたちがやっている勉強はなかなか量があります。 しかし、その量が多いがために、いい加減になっているところもあるのです。 例えば、小数・分数の混合計算が20題出されたとしたら、これは誰もがやるのはいやだなあ、と思うので…

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一人でできる

システム学習というのは、やることが決まっているので、ひとりで進むことができます。 できなかった、わからなかったということは、全部解説や答えが出てくるし、動画もあるから、自分で勉強する子はどんどん進む。 フリーダムスポット…

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何をやるか、絞りきる

近年は非常に教材が多くなりました。 書店に行っても本当にたくさんの教材がありますが、しかし、塾に行けばこれまた大変な量の教材が渡される。 で、実際にはなかなか終わらない。次から次へ、と進んで行くと実際にはあまり残っていな…

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親が焦らない

子どもが成績を持ってかえってきました。 では半年後にどうなっているのか? あるいは1年後にどうなっているのか? それを簡単に見極める方法などありません。だから、まずは頑張ってもらわないといけないわけですが、子どもですから…

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伸びる時期も個性

子どもたちの成績を見ていると、あるとき「ぐーん」と伸びる時期があります。 これは背が伸びるのを同じようなものですが、コンスタントに少しずつ上がっていく、ということはあまりない。 ある時、ぐーんと上がり、そしてしばらく低迷…

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