計画を相談する子

最初、どういう勉強をするのか、子どもたちには説明します。

その上で大まかなスケジュールを決めますが、しかし、それをカレンダーに組み込むのはご家庭でやっていただくことが多いのですが、最近それを自分でやる子が出てきました。

で、一応授業中に相談はある。

この前の試験で、これができなかったので、WEBワークスのどこをやれば良いと思うか?

とか。

併願校に新たな候補が出てきたので、ある予定を先延ばしして、算数の過去問をやっても良いか?

基本的にあまり反対することはなく、適宜進めてもらっていますが、そうすると、自分で自分の勉強を考えるようになるので、それはそれで意識高い系な子になっていきます。


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式を端折ると








決めたことを自分でやる習慣をつける

塾に行く年齢が早くなっていますが、基本的にそれよりちゃんと身につけないといけないことがあります。

それは「決めたことを自分でやる習慣」。

塾に行けばやらされることが多くなる。で自分やる習慣がないと、管理しないといけなくなる。

また当然子どもはやる気がなければ逃げる。だからイタチごっこが始まるのです。

なので、その前に自分でやる習慣をちゃんとつける。

別に勉強でなくても良いのです。お手伝いでも、ペットの世話でも、何でも良いが、とにかく決めたことをちゃんとやる。

それができると、いろいろな意味で子どもたちが力を身につけるチャンスが広がります。

だから慌てて塾に行く必要はない。まずちゃんと自分でやれる習慣を身につけられるようにしてください。


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塾で鍛えられている?








いかに効率を上げるか

小学生の受験ですから、当然、中学生や高校生に比べて体力がない。

にもかかわらず、やり方が今ひとつ効率的でないので、消耗している子どもたちは多いのです。

みんなと同じやり方をしていないと不安、というのは割と日本人は多いのですが、しかし、ホントのことを言えば、人と同じでないやり方をしないと、一歩頭を出せないところもある。

最終的に入学試験で点数が取れれば、その過程はどうでも良いわけで、そこを考えた時、今のやり方は果たして合理的なのか?

私には今のやり方は塾の経営にとっては合理的であるけれど、子どもたちの勉強のやり方にとっては合理的には見えないのです。

本来消耗しなくても良いことに、時間をかえてしまっているところが多いし、逆に時間をかけられなくて損をしている部分も多い。

だからもう一度勉強を見直してみるべきなのです。

それでうまくいくなら、何も消耗戦に巻き込まれることはないのですから。


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通塾時間がもったいない

一時期、中学受験塾はどんどん郊外に出て行きました。

迎えに行かないと生徒がとれない時期があったからですが、今は、それほど郊外に出る塾が少なくなりました。

やはり東京中心部へ人口が移動していっているからです。

タワーマンションの林立もそのひとつですが、23区内に移動するご家庭が多くなったのは事実でしょう。

で、問題はその結果、遠くの塾に通うことになった子どもたちの問題。

これは、やはり考えないといけないと思うのです。

例えば片道45分かかるとすると、往復で1時間30分。週4日通うと6時間ですから、年間かなりのロスになるのです。

これはやはり考えないといけない。

オンラインで解決する方法がありますから、見直してみられると良いと思います。


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勉強させる学校








計画と管理

毎週の勉強の計画を立て、その進捗を管理する、というのは大事なステップですが、誰もがやれているわけではありません。

だから、当然、子ども任せになっているところが多いわけで、塾の宿題にしても塾でチェックがなければ、スルーして何も問題にならない。

というのであれば、勉強ができるようになっていきません。

が、お父さん、お母さんも忙しい。

ので、社中では希望があれば、こちらで管理することにしています。

子どもたちにWEB合格手帳で計画を作って与えることもあれば、WEBワークスのタイムラインを見ていて、やっているかどうかを確認する。

今のところ、ただ「褒めるだけ」になっていることが多いのですが、まあ、「先生に見られている」と思うからやっているところもあるとは思っています。

質問、増えてきました。

まあ、みんな、勉強しているから、質問が増えてきました。

WEBワークス以外の質問も受け付けているので、例えば摸擬試験のわからない問題だったり、過去問の質問だったりするのですが、これもすべて答えることにしています。

子どもの質問は、子どもができるようになる大事なきっかけになる。

これがわかることで、その先、多くの問題ができるようになることを考えると、なるべく早く解決していきたいと思うので、どんどん答えるようにしています。

まあ、それで「分かりました!」という返事がくると、良かったなあと思うのですが、しかし、そこから次に出来るようにすることも大事。

よくわからなければ、また聞き直しても良いので、しっかり理解を積み重ねてもらいたいと思います。