子どもたちが長文読解の問題をやるとき、できれば横で音読を聞いてあげると良いのです。 そうすると、読みを聞いていて、おかしいと思うことがあるでしょうし、きっとこの言葉は知らないなあ、と思うことがあるでしょう。 こういうとき…
2年間で、無理なく、無駄なく、親子で楽しく受験勉強を進めましょう。
子どもたちが長文読解の問題をやるとき、できれば横で音読を聞いてあげると良いのです。 そうすると、読みを聞いていて、おかしいと思うことがあるでしょうし、きっとこの言葉は知らないなあ、と思うことがあるでしょう。 こういうとき…
中学入試は学校によって出題傾向が違います。 例えば算数については、基本問題からある程度の応用問題までを幅広く出すところもあれば、応用問題を4題だけ出すところもある。 ただ幅広く出題されるところでは、やはり前半の基本問題で…
その子の地域では、中学受験はメジャーではなく、ナンバーワンスクールは県立高校でした。 なので、まあ、別に中学受験はしないのだけれど、勉強は役に立つだろうと思って、中学受験のテキストをやったり、オンラインの勉強をしていまし…
小学生の受験勉強ですから、そう思う通りにはいきません。 やはり大変なので、いろいろ楽をしたいと思うもの。解答があれば、それは写したい。 見たいテレビや動画があれば、それは隠れてみる。夜寝たと思ったが、ベッドの中にはたくさ…
ひとつの塾の試験ばかりを受けていると、その試験の傾向や形式にとらわれてしまいがちです。 例えば、そういう試験で算数が答えだけ、という場合、後から記述式の出題傾向の学校を志望すると、結構大変な思いをする。 今までは答えさえ…
tanakatakashi.netのシステムを使うと、在宅だけで中学受験の準備ができます。 模擬試験は受験しに行かなければなりませんが、それ以外に外に出る必要はありません。つまり、夜遅くまで塾に行かなくて良いし、家族と一…
今の塾は間違いなく競争させられます。 だから、子どもたちの中にヒエラルキーが持ち込まれる。なので、受験だけのヒエラルキーにしてしまうと、子どもが消耗します。 しかし、別の軸がいくつかあれば、子どものバランスが保たれる。 …
中学入試で使われる文章は、特段小学生を意識して書かれたものではありません。 作者はそれなりに自分の主張や考えがあってそれを書いているわけですが、これが中学入試に使われる、などとはあまり考えていない。入試のために書き下ろさ…
子どもは褒めて育てなければいけません。 これはどうしても必要です。絶対に褒めないといけない。 なぜなら、自己肯定感を持てない子は、積極性を持てないからです。 子どもは本来、非常識なぐらい自己肯定感を持ちやすい。 僕って凄…
子どもたちがやっている勉強はなかなか量があります。 しかし、その量が多いがために、いい加減になっているところもあるのです。 例えば、小数・分数の混合計算が20題出されたとしたら、これは誰もがやるのはいやだなあ、と思うので…