いかに効率を上げるか

小学生の受験ですから、当然、中学生や高校生に比べて体力がない。

にもかかわらず、やり方が今ひとつ効率的でないので、消耗している子どもたちは多いのです。

みんなと同じやり方をしていないと不安、というのは割と日本人は多いのですが、しかし、ホントのことを言えば、人と同じでないやり方をしないと、一歩頭を出せないところもある。

最終的に入学試験で点数が取れれば、その過程はどうでも良いわけで、そこを考えた時、今のやり方は果たして合理的なのか?

私には今のやり方は塾の経営にとっては合理的であるけれど、子どもたちの勉強のやり方にとっては合理的には見えないのです。

本来消耗しなくても良いことに、時間をかえてしまっているところが多いし、逆に時間をかけられなくて損をしている部分も多い。

だからもう一度勉強を見直してみるべきなのです。

それでうまくいくなら、何も消耗戦に巻き込まれることはないのですから。


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塾の指導のパターン化









通塾時間がもったいない

一時期、中学受験塾はどんどん郊外に出て行きました。

迎えに行かないと生徒がとれない時期があったからですが、今は、それほど郊外に出る塾が少なくなりました。

やはり東京中心部へ人口が移動していっているからです。

タワーマンションの林立もそのひとつですが、23区内に移動するご家庭が多くなったのは事実でしょう。

で、問題はその結果、遠くの塾に通うことになった子どもたちの問題。

これは、やはり考えないといけないと思うのです。

例えば片道45分かかるとすると、往復で1時間30分。週4日通うと6時間ですから、年間かなりのロスになるのです。

これはやはり考えないといけない。

オンラインで解決する方法がありますから、見直してみられると良いと思います。


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授業の標準化


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勉強させる学校








計画と管理

毎週の勉強の計画を立て、その進捗を管理する、というのは大事なステップですが、誰もがやれているわけではありません。

だから、当然、子ども任せになっているところが多いわけで、塾の宿題にしても塾でチェックがなければ、スルーして何も問題にならない。

というのであれば、勉強ができるようになっていきません。

が、お父さん、お母さんも忙しい。

ので、社中では希望があれば、こちらで管理することにしています。

子どもたちにWEB合格手帳で計画を作って与えることもあれば、WEBワークスのタイムラインを見ていて、やっているかどうかを確認する。

今のところ、ただ「褒めるだけ」になっていることが多いのですが、まあ、「先生に見られている」と思うからやっているところもあるとは思っています。

質問、増えてきました。

まあ、みんな、勉強しているから、質問が増えてきました。

WEBワークス以外の質問も受け付けているので、例えば摸擬試験のわからない問題だったり、過去問の質問だったりするのですが、これもすべて答えることにしています。

子どもの質問は、子どもができるようになる大事なきっかけになる。

これがわかることで、その先、多くの問題ができるようになることを考えると、なるべく早く解決していきたいと思うので、どんどん答えるようにしています。

まあ、それで「分かりました!」という返事がくると、良かったなあと思うのですが、しかし、そこから次に出来るようにすることも大事。

よくわからなければ、また聞き直しても良いので、しっかり理解を積み重ねてもらいたいと思います。

今年も暑い?

ここのところ温暖化で本当に暑い夏が続いています。

冬、夏、夏、夏、冬、みたいな感じ、という人がいましたが、その感覚もわからなくはない。

春と秋がぐっと短くなった感じはしますよね。

なので、この夏も暑いことを想定しておくと良いと思います。

元々夏休みは、学校にクーラーがないので、夏休みにした、というところもあるのですが、今は大分学校にもクーラーがついた。

クーラーなしではなかなか厳しいのです。

なので、あまり無理をしなくても済むような夏の過ごし方は考えておいた方が良いでしょう。

まあ、夏期講習はみんなセットになってきているので、変えたいと思っても、変えられないようにできていますが、それでも工夫は必要でしょう。

できないのは仕方がない?

塾に入ると、塾のやり方に従って受験準備を進めるのがほとんど、でしょう。

中学受験は小学校の勉強とはかけ離れているため、塾に行かないと何をやればよいのか、わからない、というところは確かにあるのですが、しかし、塾に入った後は塾の言う通りにやらざるを得ないところがあります。

で、結果が出ないのはなぜか?

ということは、あまり考えられていないような気もする。塾についていけないのは、ウチの子ができないからで、仕方がない、みたいな諦めがあるような気がするのですが、実は決してそんなことはないのです。

どうも、この辺、やはりそう信じ込まされているところはあるわけですが、しかし、子どもの個性が違い、子どもの得手不得手も違う以上、同じやり方が一辺倒で通用するわけではありません。

だから、工夫が必要なのです。

別に毎日のように塾に行かなくとも、山のような課題に振り回されなくても、ちゃんと力がつくやり方はある。

しかし、それが「ない」と思われている感じがするのですね。

子どもたちはすべて成長段階だから、ホントは発達段階によってやるべきことを変えないといけないところはあるのですが、塾は全員に同じことをやらせないといけないモデルですから、そういう個別対応はしない。

だからできなくなっている子も少なくないのです。ここはやはり見直すべきところ。

本来つくべき力が時間もお金もかけているのにつかないのはもったいない、と思わないといけません。