お手伝いも実は、自信を増すひとつの練習です。 これまでお母さんがしてくれたことを、自分でできるようになる、というのは、ある意味自立のスタートでもあります。 同様に、スポーツや習い事でできることが増えると、これも自信になる…
2年間で、無理なく、無駄なく、親子で楽しく受験勉強を進めましょう。
お手伝いも実は、自信を増すひとつの練習です。 これまでお母さんがしてくれたことを、自分でできるようになる、というのは、ある意味自立のスタートでもあります。 同様に、スポーツや習い事でできることが増えると、これも自信になる…
課題を与えられたときに、できると思う子と、できないと思う子に分かれます。 課題の与え方や具体的な内容によっても、もちろんいろいろ異なるのですが、しかしだいたい新しいことについて、「やるやる」と積極的に向かう子と、そうでは…
結構、6年生の最後の方になると随分大きい子がいます。 一方で、残念ながらまだ成長途中という子もいる。 したがって、その体力差は結構大きい。 が、小さいからといって、スポーツをやっていた子は、結構体力がある。 ので、最後の…
子どもたちにとって、ゲームで遊ぶのはとても魅力的です。 目の前にあれば、すぐに手が伸びるものだと思ってください。見ただけでやりたい、と思うのです。 しかし、テキストを見てもやりたい、とは思わない。この違いが本能的なものな…
受験勉強をするためには、運動や習い事は犠牲になっても仕方がない、と考えられていると思います。 たしかにある程度の時間を確保するために、整理はしないといけない。 しかし、子どもたちはいろいろな力を伸ばさないといけないので、…
子どもが約束を守っていない。 あるいはテストで、注意をしていたことができず、ミスを犯した。 まあ、いろいろありますが、いずれにしても叱る、注意することから入ることが多いかと思うのです。 しかし、これは、あまりプラスにはな…
本来、子どもたちが自分でやっても良いようなことを、親がやってあげているケースはたくさんあります。 で、親がやる以上、子どもはやらなくて良いわけだから、いつまでたっても出来るようにはならない。 朝、親が起こせば、子どもは自…
自分で勉強し、自分で進んでいる子は、自分が主役ですから、それなりに苦しくてもがんばるところはあります。 しかし、親にやらされている子は苦しいと人のせいにしがち。 「僕がやりたかったわけではない」という気持ちが強いので、当…
受験勉強を始める時期に、子どもたちがどうして受験するのか、その理由をわかっている必要があります。 地域によってはほぼ全員が中学受験をするというところもあるでしょうが、一方でクラスで中学受験をするのが数名、という場合もある…
子どもたちが、「絶対受かる」とか、「ゼッタイできた」と言っているのは、実はあまり根拠がないことが多い。 しかし、この「根拠のない自信」が成長には大事なのです。 土台、何事も根拠のある自信ができるとは限らない。 根拠のある…